2015年09月05日

【読了31】学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

昨日は21時過ぎにダウンしちゃって、目が覚めたのが2時過ぎ。
やれてないことが次から次から頭に飛び込んできて寝られなかったから、頭使わなくてよさそーな本を手にとってリビングへ。読み終えたら7時前。




基本的には、“××な人が頑張ったら◯◯になりました!” 的なよく聞く話は好みじゃない。そりゃ、現実にはシンデレラみたいなマジックなんてないんだから、それ相応の努力をしたに決まってて、それはもうホントにすごいなあと思うから、そこに何かを期待して読むことはない。

ただ本書は、もうただただ、「ああちゃん」(主人公のお母さん)の言動に感動するばかり。

ーいつでも、どんな時でも愛情をかけ続けることで、なんにでも感謝できる子に育てる。感謝できたら幸福感も得られ、運も向いてくる。それが人にとって一番の幸せではないか。

ーどんなに地位や名誉や、学歴があっても、自分を否定的に見る癖のついた人間が、幸せに暮らせるわけがありません。

ー世界一金持ちでなくてもいい、世界一頭がいいわけでなくてもいいので、世界一幸せになって欲しかった。

予想外の“子育て論”に衝撃。
学校の先生とのやりとりに感激。

僕も中2になってまったく勉強せずにオールで遊んでばかりいて、2学期の成績が1学期の半分になった。そのときの三者面談で、担任に「いったいどうしたのか。これじゃあ・・・」と言われたときの母親の返しが「ま、男の子ですからそんなときもありますよ。大丈夫です。」の一言で、担任が絶句したのを思い出した。
たしかに僕もそのとき、「ああ、こりゃまた勉強せねば」と思ったから、さやかちゃん(主人公)の気持ちはちょっとわかる気がする。

だから、巻末の「さやかちゃんからの手紙」に

ーところが、少し「勉強」というものを始めてみると、自分の何も知らなさ加減に驚きました。あれ、もしかして私この先、このまま子供産んだらやばくないか?何も教えてあげられない・・・と思いました。

とあったのに、ああちゃんが愛情をかけ続けた成果を感じた。
子どもにできるかぎりのことをしてあげたいって気持ち、ちゃんと染み付いてるんだなぁと感動した。

とゆーことで、ああちゃん、おめでとうございます!!
posted by 土井佳彦(Yoshihiko DOI) at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/425363172
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック